杏漬けver.2 2018

毎年梅干しを褒めてくれる友人Kちゃんがあるときこんなことを言った。

「昔おばあちゃんが作ってた杏の梅干しみたいなのを思い出したの」

 

アンズノウメボシミイナノ

私のアンテナが反応し、作ってみたくなった。

 

「うーん、おばあちゃんに色々聞いておけばよかったなあってこういう時思うのよね。後悔先に立たずだね」

 

そう、いつまでもあると思うな親と金。私も母からそう教わった。

 

今は大変便利なのもので、ネットでなんでも検索できる。

でも私はどんな姿形なのか検討もつかない。

 

あれか、これか、とネットサーフィンしていると、Kちゃんからこんなのだった!と、とあるサイトを紹介してもらった。(こちら)

 

そこには、赤紫蘇にくるまった梅干しのような杏の漬物が。そしてレシピまで!

その名も「しそ巻きアンズ」

 

ちょうど杏が手に入る時期でもあり、Kちゃんのおばあちゃんの味になるかは分からないけど、とにかく第一弾として作ってみた。

 

こんなとき庭に杏の木があったらなぁと思うのです。

 

あ、その前に庭があったらなぁ(笑)

 

現在の住まいはマンションの6階。ベランダで梅を干したり杏干したり。

夜露にも当てるといいと聞くけれど、それは将来の自分の愉しみにとっておくのです。

 

 

とにかく、第一弾が2017年のこと。

出来上がったときのKちゃんの感想は、姿形はOK、味はちょっとしょっぱいけどこんな味。

とのこと。

レシピの砂糖の余りの大量さに怖気づき、勝手に分量を減らしたのがいけなかったのか。。。

 

 

今年はそれを踏まえての第二弾。

 

今年は以下の通り。

【材料】
杏 3Kg (自然栽培 こちらで購入)
塩 450g :杏の15% (食塩じゃないもの)
砂糖 900g ;杏の30% (てんさい糖)

【工程】
7/4 杏を塩漬けにする

7/11 杏を天日干し
出てきた杏液は別瓶に移す
夜に取り込む
砂糖300gと赤紫蘇と杏を交互に樽に入れて軽めの重しをする。
(入れ忘れていた赤紫蘇をここで投入)

7/14 再び杏液が上がって砂糖が溶けているのを確認し、天日干し
夜に取り込みさらに300gの砂糖で漬ける。

7/17 本日、砂糖が溶けて杏液が上がっているのを確認。
最後の砂糖300gを投入するか、またしても悩む。
明日天日干しの際に味見して決めよう。

以降、随時更新予定

 

杏液には梅酢と同様、杏のミネラルが溶け込んでいて実よりも価値があるのではないかと思う。
さらに塩と砂糖が混ざり赤しその風味と色までついている。
昨年も、即席の漬物などそれだけで美味しくなり、結構優れた調味料として活躍した。
火を使っていないので、一年たっても傷まずに塩気も甘さもまろやかになっている。

梅干しもそうだが、こうした二次的な産物も楽しみたいので材料は最低限こだわりたい。

 

 

Kちゃんの味覚が頼りのしそ巻きアンズ。今年は正解を得るのだろうか乞うご期待!