旬を食べる

大きな大きな三浦のスイカが届きました。

幼い頃、カブトムシか私かってくらい兎に角スイカが好きだった私にと、伯母が毎年送ってくれるのです。

 

実家の母からは母が作ったジャガイモが山ほど。

スライスしてポテトチップスに。

 

実はポテチも大好き。唯一好んで買うジャンクフード。

でもやっぱり手作りって美味しい。

そこには安心があるから。

 

スイカのカリウムとポテチの塩分。ミネラルもベストマッチング!

夏はもうスイカとポテチでいいのではないかしら♪

 

といいながら夏の終わりにはスタミナ切れで参っている毎年です。

 

 

ポテチは一年中食べているけど、スイカは違う。

 

こんなに狂ったように食べていても、立秋が過ぎなんとなく風に秋の気配が立ち込めると途端に熱が冷めたように食べたくなくなってしまう。

 

旬なのですね。

 

そういえば

秋になると、柿が一番好き!とか

冬になれば、ラ・フランス最高!とか

言っている気がする。

 

旬。。。

 

スイカが一番好き!(夏季限定)

と、自己修正する(笑)

 

 

季節は身体の中にもある。

地球という人の環境の一部だと気が付く。

食べ物の力を借りて私たちはやっとこ適応している。

大変にありがたいことです。

 

この連日の猛暑。体温越えの気温。虫も活動を弱めている。

まるで殺菌作用のよう。

だとしたら地球は何を殺菌しようとしているのだろう。

自然の行うことは人の考えることよりも正しいと私は思う。

その中で生きていくには、もっと急速に思考を変える必要がある。

思考は行動。行動は思考から。

 

スイカを食べながら。